今回は、恵比寿TGクリニックの初診と、術前診察について書きます。手術に至るまでの経緯についてはこちらから、また手術についてのお話はこちらからご覧ください!
初診 (2022年11月7日)
かなり前のことなので、正直全然覚えていません(笑) ということで、過去の私がメモしていた内容をそのまま添付します。
はるばる東京の恵比寿まで初診にやって来ました〜!恵比寿TGクリニックってところです。14時半に予約して行って、着いたらまず、問診票を記載。既往歴とかオペ歴とか内服薬とかアレルギーとかその他もろもろ書いて提出!
ちょっと待って診察室に通されて先生とお話。問診票の内容確認されて、おっぱいチェック!(笑) はい、まくり上げて。って。胸の下垂や大きさをチェックされたのですが、それはもう恥ずかしいやつですよ。そして、その後は術式適応確認のため、経腟エコー。これは、子宮頸がんの検査の時とかに、何回かしたことあったから大丈夫やったけど、こういうのってさほんま、自分の体が女であることを再認識するから、なかなかメンタル。
ほんで、手術日を決定してきました!2023年8月1日。術前検査を7月3日にまたしに行きます。診察料(3,850円)を支払って終了。診断書は間に合わなかったので、術前検査の時でいいよとのこと~せっかく東京来たのに、診察だけでトンボ帰り。寂しいぜ。観光したかった(笑) けど、明日からまた仕事なのでぇ〜大人しく帰りますのよ。
術前診察 (2023年7月3日)
初診から半年以上が経ちましたが、術前診察のため再び恵比寿TGクリニックを訪れました。
9:45 |
受付 |
9:47〜9:55 |
受付にて、恐らく看護師さんから、手術についての同意書の説明。 |
9:55〜10:10 |
同意書を読み、サイン2部(病院控え用と自分用) |
10:15 |
先生からの説明がありました。手術前後の流れについて、手術について、麻酔について、合併症やリスクについてなど詳しくお話ししてくれました。また、卵巣が癒着等で取り切れなかった場合、どうするかという同意書にサインしました。選択肢としては、①子宮摘出手術のみ行う、②後日卵巣摘出手術を開腹もしくは、腹腔鏡下にて行う。というものでしたが、私は、①の子宮卵巣摘出手術のみ行うという方に〇をしてサインしました。 |
10:25〜30 |
ベッドに横になり、看護師さんが採血をしてくれました。スピッツ 5本分でした。 |
10:31〜38 |
その後、先生による診察がありました。内容としては、経膣エコー、腟内触診、乳房視診・触診、ドレーン挿入予定位置・術創予定位置の説明でした。 |
10:40 |
入院後必要となる「術衣・胸バンド」を購入して、もらいました。手術当日持参して下さいとのことでした。こちらの費用は、会計時に一緒に支払いで、病衣が3,300円、胸バンドが1,100円でした。この日の支払いは、17.050円とやや高額でしたが、保険適用外の自費のため仕方ないですね…内訳は、血液検査料9,900円、入院セット(術衣・胸バンド)4,400円、退院時に注射する男性ホルモン(250mg)の料金前払い2,750円でした。 |
10:42〜10:45 |
最後に、戸籍変更時の必要診断書について相談。手術証明書は退院時に渡すのでそれで大丈夫だと思いますよとのことでした。また、個人的に生命保険に加入しているのですが、手術後生命保険会社へ提出する用紙の記載について先生へ相談しました。手術時に記載するので、手術当日5500円お釣りのないように用紙と一緒に持ってきてくださいとのことでした。 |
ということで、今回は恵比寿TGクリニックの、初診と術前診察のお話でした!読んで下さり、ありがとうございました。冒頭にも記載しましたが、手術に至るまでの経緯についてはこちらから、また手術についてのお話はこちらからご覧ください!